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キャンドルナイト~文化祭

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藤枝のカフェ「XOXO(キスキス)」さんでのキャンドルナイト。 ニマメキャンドルの気持ちの良い明かりに照らされて、とてもよい場所になった。 来てくださった皆様ありがとうございました。 今回は、妻子連れで一緒に楽しませていただいた。 普段は人見知りな我が子もはしゃいでしまい、最後はニマメキャンドルさんに懐きまくって、「にまめさーん!」と大騒ぎするという始末であった。 XOXOは建設会社さんが運営するカフェで、すごくスタイリッシュな内装にもかかわらず、なぜかあたたかい。 それは、なんだかそこにいるスタッフの皆さんの飾らない人柄によるものだったかもしれない。 僕がミュージシャンをしていると知って、招いてくれた巣山(今は佐藤)さんは大学の同級生で、なんと10数年ぶりに再会した。 全く変わらない彼女の人柄に、なんだか嬉しかった反面、アーティストとして活躍する姿に刺激を受けた。 きっとたくさんの人に会いに行ってほしい。 翌日は、 「代謝するまち」をテーマに行われた、旧・静岡市立青葉小学校のメモリアルイベント、 「うまれかわりの文化祭」にて、静岡県郷土唱歌を披露させていただきました。 来月には取り壊しが始まり、歴史博物館へと建て変わる。 予想を超えるものすごい人で、いたるところで同窓会が行われており、いろいろな人の時間軸が交錯して、僕はぽわーっとなってしまったのであった。 それはみんなの幸せエネルギーだったかもしれない。 何十年もの世代を超えて共感をよぶイベント、すごかったなあ。 主催の静岡オーケストラの皆様!お疲れ様でした。 建物は変わったが、明治からある学校で郷土唱歌を披露できたことはとても嬉しかった。 耐震のことなどもあり、すべての歴史ある建物を残しておくことは難しいのかもしれない。 物には思いが宿るだろう。 その思いが解き放たれて、次にどんなものにうまれかわっていくのか、同じ街に暮らす一市民として見届けていきたいと思う。

ハルクサンスー

子どもの言葉シリーズ。 この間、子どもが椅子の上に座って「ハルク・サンスー。」と言っていた。 なに?と聞き返すと、膝を指さしてハルク・サンスーと言うので、 座り方の名前なのかな?と思い「ハルク・サンスーっていうすわりかた?」と聞くと、 「わかったじゃん!」 と得意そうに言うのであった。 子どもはちょうど“う〇こ座り”みたいな座り方をしていた。 ふむ、きっと小さい子にしかわからない赤ちゃん語のようなものがあるのだ。 父は「わかったじゃん!」と褒めてもらえてうれしいのであった。 ところで、「ハルク」と「サンスー」のどちらが「う〇こ」でどちらが「すわり」を指すのだろうか。 いや…、「うんこ座り」と訳されるとも限らん。 あ、〇してなかった。 とうとは、ハルクはホーガンで、サンスーは苦手なのである。