川原でごはん
朝早く起きて、川の上流のいいところで朝ごはんを作って食べ、昼ぐらいまで泳いだりして遊んで帰ってくるのだ。
お料理には、小さなバーベキュー用のコンロを持っていく。
野菜やお肉を串にさして焼いたり、豚汁を作ったり、これがなかなかオツなものである。
猛暑とはいえ、清流で日陰にいると結構涼しい。
妻と娘は浅瀬で変な踊りを踊ったりしているので、僕がご飯係である。
この企画自体、仕事と子育てでくたびれている妻と、毎日こども園で頑張っている娘がリフレッシュするためのものであるので、それを見ている僕も非常に楽しい。
ご飯を作り終えると、僕も川に飛び込むのだ。
プライベートな写真しかないので、イメージはイラストで。
最近は、何かにつけて娘も「また、かわにいきたいね~」などと言うようになった。
癒やし度はほぼ満点である。
最近は、ゴミの持ち帰りも徹底されてマナーのいい人が増えてきた。
しかし、ただ一点だけ苦情がある。
他団体さん。みんなで集まって楽しいのはわかるが、音楽などをかけるのはできれば止めてもらいたい。
ゴミは回収できるが、流れてくる強烈なイメージは回収できないのだ。
せっかく、ひぐらしの声とかを聴いて心をチューニングしに来ているのに、現実に戻ってしまうではないか。
こないだは大きな音で安○地帯をかけている人たちがいた。
川原で玉○浩二は特に勘弁してもらいたい。
いや、普段は好きなんだけどね。
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