2016年5月22日日曜日

心が自由になれば

仕事中。

「丸山さん、お客さんです。」

というので、ふと見ると、何と富山県から知り合いのKさん夫妻が訪ねて来てくれた。

静岡に住んでいる家族に会いに来た道すがらだという。

僕はそのご夫妻がとても好きで、何年ぶりかの再会は、本当に嬉しかった。

奥さんは、持病をもっていらっしゃったが、最近はだんだんと良くなって、また仕事を始められたという。

その話もとても心が温まった。

そういえばこちらが富山を訪ねた時は、僕と、車いすの友人・元ちゃんと、シンガーソングライター・ZILLの3人という、何とも奇想天外なトリオであった。

介助しながらの、音楽ツアーはそれは大変な面もあったが、楽しい思い出である。


昨日は久しぶりにUHUのステージに立った。

ソロもさせていただいたのだが、ソロは「座った」のである。

他に、急きょ店長のてっちゃんに誘われ、イタリア人のシンガー・EUGのバンドに参加することになった。

EUGは声にループやエフェクトをかけて、パフォーマンスをするスタイルで、そこにドラムのもとおさんと、てっちゃんのサックスが入る、という完全即興バンドである。

僕は久しぶりに、エレキギターをバリバリ弾いた。

心地のいいジャムだった。

音楽はもちろんいいのであるが、言葉の壁があっても、EUGが妙に気持ちのいいおじさんに思えたし、バンドのみんなが懐深く受け入れてくれているような、そんな気持ちになった。

久しぶりに自由に弾けた。

ありがとうー、UHU。

2 件のコメント:

  1. 河村扶示子2016年5月25日 8:30

    まるけんさん、先日は突然お邪魔しまして、失礼しました(*^-^*)
    元ちゃんとも会えて、短い再会の時間でしたが、ほんとに嬉しかったです

    私は、静岡の、しずおか~な、おだやか~な皆さんが大好きです。
    職場へ伺って感じた、支援を受ける方と支援する側の方との
    間のフラット感。建物を包む、開放的な雰囲気。優しさ。
    まだまだ学ぶことが多いなと、感じました。

    帰途では、早速、購入させて頂いた、CDを聴きながら
    心地よい、まるけんさんの世界に浸っていました。
    ジャケットを見た瞬間に、奥様の作品では…と思いましたが、
    正解でしたね\(^o^)/

    最後の曲が、光の国の…の、2曲目?と、繋がっていましたね。
    まるけんさんの音楽の世界は、自然界と似ているな。
    包まれる感覚になって、だから安らいだ気持ちになるのかな。
    既成の作られた枠のようなものを超えたところに、
    向かっておられるような…。
    もっと、人間のもっている五感を大切にする…。

    そんなイメージを勝手に持っています。
    もちろん、答えなどないのでしょうが。

    こちらにも、書いて頂き、ありがとうございました。
    最後に、元ちゃんと握手したとき、
    元ちゃんの目を見ただけで、彼の暖かい手に触れただけで、
    涙が出そうになりました。

    我慢した分、思い出して、今、涙がこぼれています(笑)
    最近、どうも感受性のアンテナが鋭く反応し過ぎでして^^;

    では、また、ぜひお会いしたいです!!
    ありがとうございます<(_ _)>

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  2. 河村さん。

    こちらこそ久しぶりに、しかも予期せずお会いできて嬉しかったです。

    元ちゃんもとても喜んでいました。
    多分、しょっちゅうこのブログにもやってきているので、このコメントも読んでるんじゃないでしょうか(笑)

    ゆうゆう舎にいいものを感じてくださってありがとうございます。

    でもやはり、まだまだ厳然と支援者と支援される人の間には隔たりがあって、県内でも他の施設よりはずっとその距離は近いと思ってはいますが、本当に価値観を同じくするのは難しいことだなと感じます。

    それは、たしかな立場の違いとして、悪い事ばかりではないですが。

    CD聴いて下さったのですね。
    自分が思っているよりもずっと、聴いてくれる人の方が、自分の音楽を上手に表現してくれる感じがします。

    もちろんそんな風に自分が表現出来ているとは思わないけれど、たしかにそういう方向に向かっていきたいという思いはあると気づきます。

    またゆっくりお会いしたいですね。

    ありがとうございます!

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